我の概念55<立つ、動く、座る>

<立つ> 立つ事は自我のもっとも重要な基本だ。 動物、まず立つことが出来なくなってしまう事はそく死を意味する。 従って生まれ落ちたばかりの動物はまず立とうとする。立つことができない子 の運命は死を意味するからだ。 人間もまず、立つことを育児の最初の目標とする。 実は、立つことの記憶が自我の土台を作ってゆく。 年をとってくる…
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自我の概念54<言葉の認知性>

言葉は我々にどんな認知を与えているんだろう。むずかしい問題だが、理解す る必要がある。 少しでもわかれば幸いだ。 たとえば、「みず」という言葉がなければ、我々は水がない所で水を意識する ことができるだろうか。 たぶん本能的に水を欲しないかぎり無いだろう。もちろん人間だって「欲する」 という事はなくてはならないことだ。 しか…
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石01<多摩川の石>

石は物だ。 物の大切さは、いろんな方向から見ることが出来ることだ。 空想で描いたもの、概念は意識しなければ立体的に見ることが出来ない。 言葉で考えたものもそうだ。夢中で考えている時は一方向からしか見ることが 出来ず、このことが後で大きな問題になってしまう。 しかし、物はいろんな方向から見ることが出来る。 多摩川の石のちょっと…
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わけあえば

 わけあえば   ちょうどいい <一人では多すぎても分け合えば丁度いい> これは人間がまだ猿人だった頃に学んだことだ。しかし、どこからか一人で蓄 えるという自我生まれ、とんでもない貧富の差が生まれたり、身分というもの が生まれたりした。 その代表的な存在が「王」KINGだろう。 人が「神」という概念を言葉の中に…
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自我の概念53<非言葉の世界>

非言葉の世界と言葉の世界とには境がなく、非言葉の世界のほうが広大だ。 その違いは「孫悟空」でもわかる。 それは悟空がお大日如来に対しどこまで高く飛ぶことが出来るか、という競争 を した時のことだ。 悟空は自分なりに最高峰と思うところまで飛行し、その山の頂きに印をつけて 帰ってくる。しかし、そこはお大日如来の指の腹だった。 …
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自我の概念52<弱い存在>

ひとは基本的に弱い存在だ。ひとりで悩んだりすれば、その弱さが何倍にもな ってしまう。 仕事の重圧にひとりで耐えていたら、すぐにうつ病になってしまう。ならない ですむには、仕事を乗り切ってしまえばいちばんいい。しかし、それまで心は ストレスに耐えなければいけない。 ましてや、人の弱い部分をここぞとばかり攻撃する上司がいれば、なお…
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自我の概念51<うつ病01>

自我にとってもっともやっかいな病気がうつ病だ。 うつ病が厄介なのは、かなりひどくなるまで自覚症状が無いことだ。初期の時 は病気だとはほとんどわからない。しかし、それが病気を悪化させてしまう。 また、喫煙や飲酒の習慣が悪化させてしまうこともある。 とくに、タバコのニコチンは脳に対しかなり強い効果を持っている。しかも、 手軽に買う…
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自我の概念50<作ると学ぶ>

学ぶことは非常に大切だ。とくにその道の基本を学ぶことは一生使えるアイテ ムを身につけることだ。 バイオリンやギター演奏にも基本がある。 どんに天才的な能力を持っていても最低限基本を知っていないとある所で伸び なくなってしまう。 基本を知らない、ということがありえない演奏を生むこともある。 その昔ハーモニカが少年の時から上手い…
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自我の概念49<ライバル>

rival 自我にとって何が不幸かと言えば、ライバルがいないことだ。 ライバルがいなくなってどんな不幸が生まれるのか? それはまちがいを補正できない、という不幸だ。 たとえば、自我が大きな権力を持ったとしよう。もしそれに対立する他の自我 がなければ、その権力者の間違いを正すことが出来ず、どんな非人間的な事で も通ってしまう。…
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自我の概念48<存在のふるさと>

土曜のあさ、3時半に目がさめた シャワーを浴びた ちょっと不安定だったので、外へ出てみることにした まだ星空があった 多摩川の土手に着くと上のマラソンコースから下のマラソンコースへ降り、 さらに子供たちの野球場のベンチに座り込んだ ボーっとしているうちに 東の方からしらんできた 薄明りになったので河原へ向かった そこに…
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自我の概念47<ことばの無い世界>

ことばの無い世界で存在することが出来るんだろうか? いや、どう考えても、できない。 なぜなら、自我というものが 言葉によって存在させられているから。 もし、交通事故かなんかで言語能力を失ってしまったとしたら・・・・ 人が乗っていない車のようになってしまう。 エンジンがかかっていても、やがてガス欠で止まってしまう。 言葉…
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自我の概念46<服装>

大王世宗59話でチャン・ヨンシルの官服姿が大問題になる。自分勝手に来た ものではなく、王の命令で着たものに関わらず、官僚から猛反対される。その 反対ぶりは我々からみれば「なんで?」と思ってしまう。 つまり王ですらも両班の慣わしにはかてない、ということだ。 官服を着れば、もちろんその官にふさわしい身分が与えられる。こんどは逆に …
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自我の概念45<立つ>

「立つこと」を意識して1分でもいいから立ってみよう。 インドでは立っているだけのヨガ行者がいる。 それは立つことに重要な意味があるからだ。 「うつ」の典型的な姿勢は前かがみで座っている、というイメージだ。立って いるというイメージはない。それはその姿勢がいちばん脳がボーっとするから だ。つまり脳を休ませているのだ。しかし、休ん…
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自我の概念44<WAIT>

歌舞伎では黒子という存在が大切な役割を持っている。 WAITはまったく見えない形で毎日大活躍をしている。たとえば、クラシッ クのギタリストが舞台したからいきなり現れ、ものすごいスピードで演奏し、 また舞台したに入ってしまったらどうだろう。 しかも30分待っても次の演奏が始まらなかったとしたらどうだろう。ほとん どの観客は怒って…
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自我の概念43<言葉と言葉のすき間>

言葉と言葉のすき間はあるんだろうか? と問えば、「ある」と答えなければいけない。   みず         ひ  き        とり 寒い日、広い河原のような所で火を炊き、釣りをしている・・・・・・といっ たイメージが・・・・ もちろん、なんでもい、ともかく広い空間のところにぽつんと水…
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自我の概念42<無意識のはたらき>

言葉は線だけで描いた絵みたいなものだ。 「みず」という枠があり、それに対応するイメージなどを当てはめてくれるの は無意識だ。 その当てはめがあって初めて我々は意味を感じることが出来る。 「MIZU」----->いろんな水のイメージ、感覚、過去の記憶・・・・ 我々は一つ一つの言葉(単語)をゆっくりと味わって意識していないと、言葉…
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自我の概念41<うつ病>

うつ病は現代の病、とは言えない、昔からあったものだ。とくに社会そのもの が「うつ傾向」を助長してしまうとその罠にはまる人が続出し、自殺者が増え たりする。 巻き込まれないようにするのが一番だ。 うつ病の初期は心の病であり、そのストレスがあまり続きすぎると脳そのもの が傷つき脳の病になってゆく。この状態がうつ病だ。 しかし、脳…
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自我の概念40<天は誰のもの>

韓ドラの大王世宗53話で、王様が朝鮮独自の暦法を持とうとする。チャン・ ヨンシルが明と朝鮮の星空の違いを発見したからだ。 つまり、星空の観察で朝鮮独自の暦を作らなければ・・・・というわけだ。 しかし、それはまた明の宗教的な管理から外れることであり、明に反逆するこ とになる。 今の感覚からすれば、理解しがたいことだ。 なぜなら…
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自我の概念39<スケッチ01>

いっけん自我とは関係ないようだが、大いに関係がある。 スケッチするのはめんどくさいものだ。とくに近代絵画生まれ、スケッチの意 味が失われてしまった。 近代絵画は静物画のようなスケッチを無意味化してしまった。古典が持ってい る見たものをきちっと描くという事がないがしろにされ、感性でデタラメに描 いたほうが・・・・ しかし、それ…
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自我の概念38<動く>

自我にとってもっとも大切なことは「動く」ということだ。 「動けるうちに動け」というのは高齢者の鉄則だろう。動けなくなってから、 何かをしよう、などと思っても手遅れだ。  1.動くことの基本は筋肉を動かすことだ。  2.重力に逆らうこと。  3.同時に色々考えること。  4.動くことを楽しむこと。 <筋肉> は、無数に…
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